［関西万博］小川薫堂さんがプロデュースした『EARTH MART』に行ってみた。

こんにちは！10月なのに34℃という高温に見舞われている那覇でございます...が、台風が来そうな予報ですので、やっと少し気温が下がるかもしれませんね、katsuです。

今回は、関西・大阪万博の事前抽選で当選した『EARTH MART』について投稿したいと思います！

さて、万博会場の南側（ウォータープラザ側）にまだ行ったことがなかったので、大屋根リングの上を歩きながら行ってみました。

大屋根リングの上は、結構幅が広くございまして、通路も2本ございます。そしてかなりの絶景でございます！

花々も暑さに負けず、美しい姿を見せてくれておりました。

は、(ﾟДﾟ)ﾊｯ!これは、天国に向っているのか...？とふと思ってしまいました。数秒で正気に戻りましたが笑。

さて、下界？に降りまして、パビリオンにおりますと、万博キャラクター「ミャクミャク」に扮した帽子を被る団体さまを発見。まさに「子ミャク」ですね笑。

さて、『EARTH MART』に到着いたしました。小山薫堂プロデュースによる茅葺屋根のシグネチャーパビリオン。「食を通して、いのちを考える」をテーマに、空想のスーパーマーケットで食文化の可能性と未来への新しい食べ方を体験できる場となっております。





パビリオンでは、江戸前鮨の名店「すきやばし次郎」創業者で、2025年10月で100歳を迎える、伝説の鮨職人の小野二郎さんが、未来の寿司を握ってくれていました。


食品ロスを減らすマダイや、寄生虫のいないサバなど、気候変動にも対応したおさかなたち...

そして、驚いてばかりいる我らの顔を牛やら魚らに、変えられてしまいました笑。

面白いのが、この会場で作られた梅干し「万博漬け」がありまして、こちら、2050年に受け取れるそうでございます。引換券を頂いたので、なくさないようにしないといけません...


気候変動などの影響もあり、未来の食に不安を感じておりましたが、どのような食の未来を描けばいいのかという、アイデアがあふれておりまして、希望を感じる内容となっておりました。「希望」...いい言葉ですね～。


ネパール館の投稿はこちら↓

5月に行ってきた時の記事です。





それでは！
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