[東京]文化財「百段階段」がある『ホテル雅叙園東京』に行ってみた①

こんにちは！沖縄に1店舗だけある「鎌倉パスタ」でフォッカッチャを食べ過ぎた、katsuです。

今回は、東京に行った際に立ち寄った『ホテル雅叙園東京』について投稿したいと思います！

というのも、昔読んだ東京観光ブックに、大正ロマンを感じる階段がある旅館が掲載されていた記憶があり、いろいろ検索してみた結果、ホテル雅叙園東京にある「百段階段」ではないかという結論に至ったからであります。この百段階段は、東京都指定有形文化財に指定されているそうです。

さて、ホテル雅叙園東京は、目黒駅から歩いて5分くらいの距離にありますが、結構傾斜のある坂を下りていく道になるので、スーツケースなどの荷物がある場合は、目黒駅のコインロッカーに預けてから行くことをおすすめします。

坂を下りると、ホテル雅叙園東京の入り口が見えてきます。

ホテルに入って案内を見ると、この時期は百段階段で「和のあかり×百段階段2024　妖美なおとぎばなし」という企画展をしているとのこと。

11:00から入場開始ということでしたので、それまで少し時間があるため、ホテル内を散策することにしました。

ホテル内は、様々な美術品が展示されていて、歩くだけでも美術館に来ている雰囲気が満載です。なんて美しいホテルなのでしょう！

吹き抜けのエリアには、いくつかのレストランや和を醸した庭園風の休憩スペースなどがありました。こんな雰囲気で朝食食べたら開放感がすごいでしょうね～。


庭園スペースの水路には、本物の鯉が泳いでおりました！う～ん、すごい。

吹き抜けエリアの中に茅葺き調の家屋があり、レストランになっておりました。テーマパークみたいです。

平和の象徴、鳩の彫刻が上階の手すりに設置されていました。

さて、興奮しながらホテルを見学しているうちに、11:00を過ぎましたので、百段階段に向かいます。受付で、チケット（大人：1,600円）を支払うと、エレベータの前に誘導されました。ここから百段階段に向かうようです。

百段階段については次回投稿したいと思います。


それでは！

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