[車中泊の旅：3日目]湯村温泉で荒湯を体験してみた。

こんにちは！youtubeで上半身ヨガを始めたおっさん、katsuです。

今回は、車中泊の旅で立ち寄った湯村温泉について投稿したいと思います！

前回はこちら↓

湯村温泉に立ち寄ったのは、卵や野菜を温泉の蒸気で蒸して食べることができるという情報をwebでみたことがあったからです。

なんとなく、憧れるんですよね～、温泉で蒸して食べることに（笑）。

湯村温泉では、『荒湯』と呼ばれていまして、ここで卵や野菜蒸すことができました。食材も蒸す機器も何にも持っていなかったのですが、温泉街のお土産屋さんで、荒湯用の卵などを気軽に買うことができました。僕は、↓の奥に写っているお店で卵（3個入り）を買いました。確か300円くらいだったと思います。

卵はネットに入っていてそのネットに紐が結びつけられていましたので、すぐに温泉に投入できる状態です。これはありがたいです！

実際に食材を投入する場所が↓です。卵を購入したお店の方が、「10番から12・13番くらいのところだったら、11分くらいで温泉卵になるよ～」とアドバイスしてくれたので、その番号を探します。

ありました！ということで、空いていた「12番」に卵を投入します～。おそ～るおそ～る投下（笑）。

湯気がすごく、相棒の一眼レフが壊れてしまいそうだったので、ボケボケの写真1枚しかとれなかったのですが、↓のように気持ちよく浸かっておりました。

スマホのタイムウォッチで、時間を計りながら待っていると、↓に「たまごは15分ほどで茹で上がります」と書いてありました。が、ここはお店の方の助言を忠実に守り、11分で引き上げることにしました。

さて、11分経ち卵を引き上げると、近くに卵を冷やす場所が設けられていたので、こちらの冷水で卵を冷やします。これで、殻がむきやすくなるそうですし、そもそも持ち歩きしやすくなりますね。
追って、キャンピングカーで夕食時に食べましたが、しっかり温泉卵になっておりました～！11分でピッタリな茹で加減でした。さすが地元情報です。

さて、荒湯のすぐ下には春来川が流れておりまして、そこから温泉がわきでているようです。足湯施設がありましたので、こちらでしばし足湯タイムしました。川岸に敷設されている道ですが、手で触ってみると、とっても暖かかったです。

川には、こんなカエルちゃんも。

足湯のある川岸は、舗装されていまして、散歩コースになっています。「ふれあい手形散歩道」という名称で、有名人の手形を見ながら散歩を楽しむことができるようになっていました。

以上が、湯村温泉の備忘録です。それでは！

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