こんにちは!明日を考えないことが楽しい、katsuです。
今回は、キャンピングカー瀬戸内一周旅行の1泊目である、RVパーク 丹波篠山までの備忘録を紹介します!
前回はこちら↓
今回の車中泊_6泊7日の旅をgoogleマップでルートを出してみると、ざっと1,100km強という走行距離でした。自宅に戻ってきてから鬼のように眠りについたことを考えると、相当疲れたと思います(あまり客観視できていませんが)。ついつい遠くの目的地を目指したくなってしまうんですよね~(笑)。
でも、今日泊まる場所が決まっていないまま、気ままに運転する旅というのは、本当に久しぶりだった気がします。大学生の時は、青春18きっぷで、行くところまで行ったら~!みたいな旅をしたり、ノープランでインドを周遊したら~!みたいなクレイジージャーニー?をしたことがありましたが、それに近い乗りの旅は、本当に久しぶりだったのではないかと。
しかしさすがに、1泊目からノープランで旅する勇気はなく、最初に泊まる「RVパーク 丹波篠山」だけは、1週間ほど前に予約していました。
古民家を共用スペースとして自由に利用できるというのがいいですし、癒やされそうな雰囲気だったからです(田舎出身なもんで)。
さて、スタート地点である甲子園付近から「RVパーク 丹波篠山」までの、約70kmくらいの距離だったと思いますが、カーナビ通りに走行すると、市街地から急に山岳地帯に入ったような感覚に襲われました。関東平野のど真ん中に長く暮らしていた自分にとっては、「はい、山入ります」みたいな感覚は新鮮に感じます。
「RVパーク 丹波篠山」に到着する前に、フレッシュバザールというスーパーマーケットに立ち寄り、夕食とドリンク類(アルコール類含む)を購入し、ゴールへ向かいます。
「RVパーク 丹波篠山」に着くと、優しそうな年配の男性が現地で待っていてくれました。この方がいろいろ施設の案内や手続きをしてくれました。ちなみにこの日は、他にお客さんがいないということで、古民家も貸切ということです(ヤッター!)。
古民家内の案内をして頂き、利用料の2,500円をお支払いすると、「明日の朝は来ないから鍵は●●に入れておいてね」と言われ、受付してくれた方は帰っていかれ、ここから古民家貸切状態になりました。
まずは、ひとっ風呂浴びようと思いまして、先ほど案内頂いた方から伺った「
奥猪名健康の里」に向かいました。RVパークから車で20分ほどかかるのですが、300円で天然鉱泉に入れるということで、コスパに魅力満載なため、ここにしました。
場所は、本当に山奥ですが、立派な施設でした。週末などは子供たちが体験教室やスポーツ目的で利用しているとのことでした。