［台北］士林夜市に行ってみた。

ニーハオ！コロナ後遺症とお付き合いしているkatsuです。

今回は、台北でも有名な観光夜市である『士林夜市』について投稿したいと思います。

士林夜市は、台北の地下鉄（MRT）淡水信義線で行くことができます。最寄り駅は「剣潭駅」であり、その隣駅の士林駅ではないので注意が必要です。士林夜市は、大きく3つの見どころがあり、①士林市場の地上階（ショッピング）②士林市場の地下（美食街）③場外夜市　があります。今回は、①と②について投稿したいと思います。

士林市場の地上階は衣料品店やお土産屋、そしてレトロで面白い遊技場などがあります。日本の夜店が毎日開かれているような雰囲気で楽しい気分になります。台湾にも、サメブームが到来しているようで、ゲームの景品としてサメのぬいぐるみが多くのお店で陳列されていました。また、日本でおなじみのドラえもんやクレヨンしんちゃんなども、台湾で人気のようですね。

では、士林市場の地下に向かいます。地下街は美食街となっており、飲食店が軒を連ねています。コロナ禍の影響も全くと言っていいほどなくなっており、たくさんのお客さんが肩を並べるように台湾料理を満喫しておりました。

では、まずは台湾ビールで喉を潤します。「海外＋屋台＋最初のビール」は、旅行の開放感を最大限に味わうことができますよね（笑）。

今回は、台湾の代表的な屋台メニューを注文しました。まずは空心菜の炒め物です。にんにくが効いた味わいと空心菜のシャキシャキした歯ごたえがたまりません。

蚵仔煎（牡蠣入りのオムレツ）です。海外で牡蠣を食べるのは結構勇気がいりますが、加熱しているので大丈夫だろう、ということで注文しました。牡蠣の味わいと濃厚なソースが絡み合い、ビールが進みます！

そして、台湾といえばではないですが、小籠包です。皮は厚めでしたがアツアツスープが皮の中からジュワーっと口の中に広がるあの美味しさを堪能しました。


台湾旅行の初夜は、台湾屋台グルメを満喫いたしました。それでは！

-------------------------------------------------------------------------------------------経営サポートとして、「カーボンニュートラルのスコープとは」について、まとめを投稿しました。もしお時間がありましたら、お立ち寄りくださいmm

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