はいさい!3回目のワクチン接種後、ブログをお休みしてしまったkatsuです。
ワクチンはモデルナでした。2回目に続き接種の翌日から2日間ほど、発熱と倦怠感でオン・ザ・ベットとなっておりました。この接種での免疫力がずっと続いて欲しい...と思うこの頃です。
さて今回は、那覇市内にある崇元寺について投稿したいと思います!
3連の石門がある崇元寺。中国から冊封使を迎え、新琉球国王を承認する前に、諭祭(先王を祀る)を行った場所がこの崇元寺です。
元々は国宝として指定されていましたが、沖縄戦で本堂がなくなり、崇元寺石門も破壊されてしまいます。1952年に修復され、現在の石門となりました。敷地内にある下馬碑に1527年に当たる元号が書かれていて、その頃に石門ができたと推察されています。
石門をくぐり、中に入ってみます。
崇元寺の建物自体は、沖縄戦で焼失してしまい、今は何もなく広場になっています。立派なガジュマルの木が茂っており、『天空の城ラピュタ』の様な、廃墟感を醸しています。
さて、崇元寺のある『崇元寺通り』に戻り、少し歩くと、なんと金のポストを発見しました!
このポストは、東京オリンピックで金メダルを獲得した「喜友名 諒選手」の功績を讃えて設置されたようです。喜友名選手は、沖縄初の金メダリストです。沖縄県民の誇りですね。
ゴールドポストの後ろにある道場らしき建物には、喜友名選手が写る看板が掲げられていました。
それでは!
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