こんにちは、katsuです。
久高島は、沖縄本島南部にある小さな離島ですが、「神の島」として神聖なイメージのある島です。
世界遺産になっている「斎場御嶽(せいふぁーうたき)」という場所があります。
御嶽とは、南西諸島に広く分布している「聖地」の総称です。首里城との深い関わりがあるとされ、琉球王国の中でも高位の聖地と言われているそうです。
斎場御嶽には、「久高島遥拝所」があり、その場所から久高島を眺めることができます。昔はここで祭事を行っていたようです。
遥か昔よりこうして久高島に祈りを捧げていたと思うと、眺める景色も神聖に見えてきますね。
さて、久高島の魅力は「何もない」ところですが、個人的には「道」が好きです。
舗装されていない白いサンゴ砂の道。周りは緑緑しい草木が茂っており、徒歩や自転車で行くことができます。
特に、仲間や相棒と一緒に自転車に乗りながら道を行くと、高校生に戻った気分になります(笑)
海に出ると、サンゴや貝殻の浜から、綺麗なコバルトブルーの海を眺めることができます。
20代の頃、1人で久高島に行って海に辿り着き、あまりにもきれいな海に感動しました。
水着を持っていなかったのですが、トランクス1枚で海に入って波に揺られ、その後、体を乾かしながら浜でうたた寝した時の気持ちよさを今でも覚えています。(今はもうできないと思いますが(笑))
それでは!
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