こんにちは、katsuです。
法政大学院(中小企業診断士コース)では、①企業診断実習 ②プロジェクト(修士論文)は、wordを使ってレポートを書くことになっていました。
それぞれ、相当なページ数を作成・編集することになるので、それなりにwordを使いこなすことが
求められました。(必要不可欠なスキルは授業で教えてもらえますが)
これまで、wordを使う業務経験があまりなかったので、当初は悪戦苦闘しましたが
企業診断実習の回数を重ねるプロセスで、慣れていきました。
企業診断実習の終盤や、プロジェクトレポートを作成する段階では、ほぼ苦手意識はなくなっていました。
その経験が、復職後意外と役に立っています。
1.就業規則等の規程を作成・編集する時
スタイル(章・条・項など)をしっかり整理・反映させて、ナビゲーションウィンドウを活用しながら行った編集経験は、ボリュームがある規程類の作成・編集に活用できています。
スペースや改行を多用した方法だと、全体構成を変える際、非常に煩雑な作業が必要になりますが、上記を活用することで非常にスムーズに編集できるようになりました。
2.人事制度などのマニュアル作成
現行の内規や経営層の意思決定などを、文章にまとめて可視化するドキュメント作成もwordを活用しています。1の理由と似ていますが、詳細事項まで文章化しておくことで齟齬なく、共有することができます。
3.稟議など、文章を作成するスキルが向上
特にプロジェクトレポートで、徹底的に文章構成を学習することで、稟議などの文章を理論的に書くことが苦でなくなりました。
実務上、パワーポイントやエクセルの方が利用シーンが多いですが、wordで文章を作る工程を徹底的にやったことで、wordスキルだけでなく、文章構成力や課題整理力なども身についたように感じます。
今は、そのスキルを維持・向上させるために、なるべくこのようにブログを書くようにしています(笑)※とはいえ、まだまだ乱文でお恥ずかしいのですが...
それでは!
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