インドに行ったのは、もう約20年前になります。カースト制度は1950年に廃止されましたが、旅行に行った同時でも、「身分差」というものを色濃く感じる時がありました。ラジャに出会ったのは、コーチの町です。彼は障害者かつ身分が高くないことは歴然としていました。しかし、彼の凛とした態度と物怖じしない姿勢は、今も記憶に強く残っているのです。
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~2000年3月24日(水)の日記 インド滞在34日目~
僕はホテルのベッドで朝9:30に目が覚めた。昨日の疲れがまだ残っていたが、起き上がり日記を書いたり、残金の計算などをした。コーチはとても穏やかな町だ。しばらくこの町とこのホテルに留まりたい。
今日もラジャに会った。彼と一緒に過ごすことによって、僕はすばらしい刺激をたくさん受けることができた。兄とラジャと3人で。一緒にシナゴークという建物に行った。兄と僕は何も言われなかったが、ラジャが入ろうとした途端、受付の人が、ラジャが入るのを拒んだのだ。
「He is our friend」と言うと、受付の人は、「No friend. It is very good」と言った。それを聞いた兄は、「じゃあ、帰ろう」と言い、中を観ずに3人で帰った。素晴らしいと思った。
ラジャが友人の家に行っている間、リキシャの人と話した。その時、兄が「ラジャは病院に通っているの?」と聞いた。(ラジャは足に障害を持っているようだったのだ)リキシャの人は、「いや、行っていない、彼は生まれつきなんだ」と答えた。そして、彼は「あなた達は大変良い人だ」とリキシャの人は笑顔で言った。皆、大変優しい心を持っている。なんか、とても嬉しかった。
インドに来て、初めて雨が降った。雨季がもうすぐやってくるのだろうか?やんだ後は、涼しく気持ちよかった。
つづく
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