法政大学院OBに会う。

こんにちは。

休職で、1日ジャージ着用率が

急上昇中のかつです。

今日は、沖縄在住の法政大学院OBを

訪問しました。

その方は、社長でもあり、いろんな団体の重役

を兼務されているすごい方なのです。

緊張して、オフィスに伺うと

とっても美味しいコーヒーを入れてくれました！

しかも、とても気さく！

いろいろ話を伺いましたが

学業は３つの柱で進行するようです。

①座学

　いわゆる講師が壇上に立って授業が行われる形式。

　ただ、予習課題及びレポートが毎授業あるとのこと。ひえー。

②診断実習

　実際に会社に出向き、診断報告する実習です。

　1社につき、1か月ほどかけて診断し、最後に経営者にプレゼンする

　形式です。全5社実施するそうです。

　これが、一番ハードだったとのこと。

　とりわけ、様々な業界や年齢も異なるグループメンバーを

　まとめるのが、大変らしく、殴り合い寸前まで白熱し

　教授が止めに入ったことがあったそう。ひ、ひえー。

③プロジェクト

　いわゆる、白紙の状態から事業計画を構築する実習です。

　こちらは、毎回、教授陣に袋叩きにされるらしい、　ひでぶっ！

　

　選択肢は２つあり、「新規ビジネス」か「コンサルティングメソッド」かを

　選べるそうです。

この内容を1年でこなすのですから

そりゃハードですね。

ただ、こうおっしゃていました。

学校は地獄だったけど、そのおかげで

「窮地に立った時、立ち向かえる」とのこと。

なるほどです。

なんとなく、想像はしていましたが

相当ハードのようです。

蓄膿症が悪化しないように

万全を期して頑張りたいと思います。

ありがとうございました！